公開開始日 | 2011年7月 |
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情報更新日 | 2020年12月 |
※2020/12/01現在
氏名または名称 | 有限会社花丘商事 |
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住所 |
〒471-0051愛知県豊田市花丘町1-17 |
代表者氏名 | 梅谷 岳志 |
代表者等の氏名・就任年月日 |
代表取締役 梅谷 岳志 (平成19年9月3日就任)
取締役 梅谷 勝利 (平成19年9月3日就任)
監査役 梅谷 孝子 (平成 3年11月1日就任) |
設立年月日 | 平成3年11月1日 |
資本金・出資金の額 | 金300万円 |
1986年 3月(昭和61年) | 創業 |
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1986年3月6日 | 豊田市 一般廃棄物収集運搬業許可 |
1986年3月19日 | 愛知県 産業廃棄物処分業(中間処分)許可 |
1986年12月26日 |
愛知県 産業廃棄物収集運搬業許可 愛知県 特殊肥料生産業者届出 |
1991年9月1日(平成3年) | (有)花丘商事 設立 |
1992年12月7日 (平成4年) |
豊田市 産業廃棄物処分業(中間処分)許可 愛知県、岡崎市、豊田市 |
1999年2月26日 (平成11年) |
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2000年10月1日 (平成12年) |
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2004年 12月20日 (平成16年) |
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2005年7月15日 (平成17年) | 愛知県 肥料販売業務開始届出認可 |
2006年8月30日 (平成18年) |
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2008年5月 (平成20年) | 電子マニフェスト対応 |
2009年7月2日 (平成21年) | エコアクション21認証・登録 |
2011年(平成23年) |
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2012年4月17日(平成24年) | 豊田市 産業廃棄物処分業(中間処分) |
2014年12月7日 (平成26年) |
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2014年12月8日 (平成26年) | 豊田市 産業廃棄物処分業(中間処分)許可・優良確認 |
1.事業の全体計画
自社の収集運搬により、又は排出事業者の委託を受けた収集運搬業者により、搬入された食品工場から排出される良質な食品副産物である汚泥・動植物性残さ(産業廃棄物)を自社処分場において中間処理(圧縮固化、混合、発酵)を行うことにより肥料化を行っています。
2.処分する産業廃棄物の種類及び処分量
種類 | 中間処理方法 | 処理量 | 性状 |
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汚泥 | 発酵 | 900t/月 | 泥状 |
動植物性残さ | 発酵 | 20t/月 | バラ |
コーヒー粕 | 発酵 | 500t/月 | バラ |
3.環境保全措置の概要
(1)中間処理施設において講ずる措置 |
建屋内で作業を行うことで、廃棄物の飛散防止、流出防止、悪臭防止しています。 |
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(2)保管施設において講ずる措置 |
建屋内に設置し、屋外・敷地外への粉じん・悪臭等の飛散流出を防止しています。 |
運搬車両 | 最大積載量 | 台数 |
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ダンプ | 2,500kg | 1 |
キャブオーバー | 350kg | 1 |
その他運搬施設 運搬容器等 | なし |
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積替え又は保管施設 | なし |
低公害車の導入 | なし |
なし
2017年4月~2018年3月 | 実績なし |
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2018年4月~2019年3月 | 実績なし |
2019年4月~2020年3月 | 実績なし |
設置場所 |
愛知県豊田市花丘町1-43 愛知県豊田市花丘町1-44-2 |
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施設の種類 | 堆肥化処理 |
産業廃棄物の種類 | 汚泥、動植物性残さ |
処理能力 | 70t/日 |
攪拌ロータリー式発酵施設 |
発酵炉 1台 攪拌発酵炉 1台 灯油バーナー 2台 送風機 1台 |
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設置年月日 | 平成3年9月 |
処理能力 | 70t/日 |
処理方式 | 攪拌ロータリー式発酵 |
混合・圧縮固化施設 |
撹拌機 1台 ベルトコンベア 1台 ペレット成形機 1台 |
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設置年月日 | 平成18年11月 |
処理能力 |
攪拌機 64㎥/日 ペレット成形機 16㎥/日 |
処理方式 | 混合、圧縮固化 |
1.食品加工 |
穀物等をゆでたり、煮出したりすることにより出る廃液を工場内の浄化槽でバッキ発酵し、豆腐状にしたものが食品工場から出ます。 これは、穀物類などの原料から製造に必要な成分を抽出した後の残有物で、植物にとって必要な成分をたくさん含んでいます。 |
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2.収集・運搬して花丘商事へ | 食品工場から出された豆腐状のものを、性状を変化させずに肥料を製造するために工場から発生したらすぐ、肥料に関係のないものが混ざらないようにするために混載をせず、そして腐敗が進まないように積置き・積替えをせずに花丘商事へと収集・運搬します。 |
3.花丘商事で肥料製造 | 運ばれたものを発酵機へ投入します。発酵機を灯油バーナーで下部から加熱して鋳物砂を暖め、花丘商事オリジナルの自然菌の中で水分調整、成分調整、pH調整を行ない、発酵させていきます。こうして、緑に必要な成分を整えた有機肥料が製造されます。 |
4.有機肥料として出荷 | ニューコンAとして出荷されます。 |
1.搬入 | 小麦粉、野菜くず、コーヒーかす、油粕など、食品工場などで出る半製品を花丘商事に搬入します。 |
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2.ブレンド | 搬入された原料を完成品と混ぜ合わせ、水分・成分を調整し、一次発酵をします。 |
3.ハウスで発酵 | 一次発酵させたものをハウスで二次発酵させます。 |
4.切返し | 発酵させたものを再度混ぜ合わせ、製品に均一に空気が行渡る様にします。 |
5.熟成 | 元の形状がなくなるまで、熟成させます。 |
6.肥料製造 |
熟成されたものを発酵機へ投入します。発酵機を灯油バーナーで下部から加熱して鋳物砂を暖め、花丘商事オリジナルの自然菌の中で水分調整、成分調整、pH調整を行ない、発酵させていきます。こうして、緑に必要な成分を整えた有機肥料が製造されます。 |
7.有機肥料として出荷 | ニューコンBとして出荷されます。 |
1.搬入 | 食品工場などで出る半製品、コーヒー粕のみを使用します。 |
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2.発酵 | 搬入されたコーヒー粕を攪拌ロータリー式発酵施設にて発酵します。 |
3.有機肥料として出荷 | ニューコンCとして出荷します。 |
料金の提示方法 | 見積書による |
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料金表、料金算定式 |
詳細については、事業所までお問い合わせ下さい。 処理料金につきましては種類、量により計算いたします。 無料にてお見積もりいたします。 |
組織図参照
各事業所ごと年1回